レッドブル・エアレース2016 CHIBA グッドスマイルカンパニーから最新情報をお届け
Red Bull Air Race Chiba
トピックス

◆室屋義秀選手 自国開催地で初優勝!

2016.06.06 UP

2016年シーズン第3戦目となる千葉大会本戦が6月5日(日)に幕張海浜公園にて開催され、室屋義秀選手が悲願のキャリア初優勝を自国開催地で飾りました。

予選の4日は強風と高波によりすべてのフライトが中止、決勝の5日は前日とは打って変わって好天に恵まれ、約5万人の来場者が詰めかけました。

室屋選手の優勝レポートは、レッドブルエアレース公式サイトにて掲載されています。

室屋選手の優勝レポートはこちら▶

◆室屋選手がフリープラクティスでトップタイム

2016.06.03 UP

日本期待の室屋義秀は既に優勝を視野に入れているようだ。室屋は金曜日に行われたフリープラクティスでトップフォームを披露。1本目で3位、2本目で1位のタイムを記録した。

午前中に行われた1本目のフリープラクティスでトップにマット・ホールが見事なフライトを披露し、1:04.072でダントツのトップに立った。そのホールに唯一対抗したのがマルティン・ソンカで、1:05.615で2位に入った。

ハンネス・アルヒ、マイケル・グーリアンは共にフリープラクティスに苦しみ、共にオーバーGでDNFを記録。アルヒは結局午前中に1本しか完走できなかった。一方、シュピールベルクで優勝したマティアス・ドルダラーは1本目こそペナルティを連発して5位に終わったが、午後の2本目では大幅に修正し、素晴らしいスピードとテクニックでノーミスのフライトを2本披露。室屋に次ぐ2位に入った。

1本目で圧倒的な強さを発揮したホールは午後に入り失速。2本目は3位に終わった。また、アルヒも午前の不調を引きずり、13位に終わった。

尚、今シーズンの成長が目覚ましいフアン・ベラルデは千葉でも好調を維持し、1本目こそ7位に終わったが、2本目は4位に浮上。ベラルデを含む全パイロットは2ラップではなく往復の1ラップとなる千葉のレーストラックでのラインの調整に積極的に取り組んでおり、その結果、2本目は0.672秒差にトップ4がひしめくという接戦になった。

土曜日のマスタークラスは、午前中に3本目のフリープラクティス、午後に予選が行われる予定となっている。

◆必見! パワフルで元気な学生パフォーマーに注目!!

2016.05.26 UP

「レッドブル・エアレース千葉2016」ではレース本戦のほかにも、会場を盛り上げるサイドアクトは絶対に楽しみたいコンテンツのひとつ。今年は、学生パフォーマーによるサイドアクトが2組登場。パワフルで元気な演技で会場を盛り上げます。

■Ninja Beats

既存の音楽ジャンルにとらわれない変幻自在な音を追究し、普段はクラブから路上まで場所を問わずライブを行う和楽器バンド。2014年9月にはニューヨークの路上やバー、スタジオなどでのライブを数々実現させ、国内での活動に留まらず海外進出も果たしています。彼らでしか作り出すことが出来ない世界観をぜひ会場で。

■日本女子体育大学 ソングリーディング部 GRINS☆

ダンススキルだけでなく、チームの一体感や熱いスピリッツも審査の対象となるソングリーディング競技。今年で結成8年目を迎えるGRINS☆は、昨年に続き今年も日本代表として2つの世界大会に出場。その結果、両大会ともJAZZ部門で、第1位を獲得しています。彼女達のパワフルでハイレベルなパフォーマンスで会場に元気を授けます!

※6月5日(日)のみ出演予定

◆モーターパラグライダーの達人が空を舞う!

2016.05.26 UP

誰もが大空を舞うことを一度は夢見たことがあるはず。
「レッドブル・エアレース千葉2016」のサイドアクトにプロペラ付きのエンジンを背負い、それを動力に、空を舞うモーターパラグライダーの第一人者、レッドブル・アスリートのPal Takatsが来日決定。
ときに優雅に、ときにアクロバティックに人間が自由自在に空を飛ぶ姿を披露します!

◆究極の三次元モータースポーツに 史上初!?
空のレースクイーンが登場!ファン投票で人気No.1を決定しよう!

2016.05.20 UP

今年は「レッドブル・エアレース千葉2016」を盛り上げるべく、モータースポーツ界でもトップを競い合う、現役レースクイーンが一挙集結。史上初!? の空(そら)のレースクイーン「AIR RACE QUEENS by ROBERUTA」を結成しました。

「AIR RACE QUEENS by ROBERUTA」は、千葉大会に華を添える「イメージガール」4名と、各チーム専属でパイロットを応援する「チームガール」14名からなる豪華ユニットです。

「レッドブル・エアレース千葉2016」を盛り上げる4名の「イメージガール」は、会場でのアクティビティはもちろん、エアレースの魅力を伝える情報をどんどんお届けしていきます。

計14名の「チームガール」は、オンラインによる事前投票と「レッドブル・エアレース千葉2016」会場内で6月4日(土)に行われる当日投票の合計によって、空の女王“エアレースクイーン大賞”を決定します。6月5日(日)には授賞式を千葉会場にて行う予定ですので、そちらもお見逃しなく。

投票ページはこちら▶

◆世界初!スペシャルサイドアクト
「XFLAG™ presents Pylon Strike!」が登場

2016.05.13 UP

株式会社ミクシィのXFLAG™(エックスフラッグ)スタジオがナショナル・パートナーに決定。XFLAGスタジオのスローガンでもある“ケタハズレな冒険を。”を表現した、世界初のスペシャルサイドアクト「XFLAG™ presents Pylon Strike!」が登場します。

「XFLAG™ presents Pylon Strike!」は、XFLAGスタジオが提供しているスマホアプリのひっぱりハンティングRPG「モンスターストライク」(通称モンスト)の世界観を空中で再現すべく、スピード感あふれるアクロバティック飛行はもちろん、レース本番では減点対象となる「パイロンヒット」をショー内にあえて取り入れるという、レッドブル・エアレースの常識を破ったエンターテイメントショーです。

「XFLAG™ presents Pylon Strike!」は、決勝日6月5日(日)に実施予定。決勝戦のボルテージをさらに高めるスペシャルなサイドアクトにご期待ください。

◆ご家族で楽しめるアトラクションPUMP TRACK登場!

2016.05.13 UP

「レッドブル・エアレース千葉」会場に、話題のパンプトラック体験コースが登場します!パンプトラックとは自転車BMXやMTBの基本技術である「プッシュ」を行い、凹凸のコースを自分の体を使って体重移動させるだけで自転車(乗り物)が前進する楽しさを体感できるアトラクションです。
会場内に組み立て式のパンプトラックコースを設置しますので、ぜひご家族でお楽しみください。

◆公式グッズをZOZOTOWNで先行予約受付中!

2016.05.05 UP

いよいよ約1ヵ月後に開催が迫ってきたRed Bull Air Race Chiba 2016。
今年はオフィシャルグッズをZOZOTOWNで特別先行予約販売!

詳細はこちら▶

◆電車がRed Bull Air Race仕様にラッピング!

2016.05.01 UP

東京都内沿線の電車ラッピング広告が始まりました!


【開催期間】

2016年5月1日~2016年5月31日 → 銀座線、丸ノ内線、東西線
2016年5月7日~2016年6月4日 → 山手線、京浜線、総武線、京葉線

◆ONKYO H500MW レッドブル・エアレース千葉大会 コラボレーションモデル 実機サンプル展示

2016.04.28 UP

レッドブル・エアレース千葉2016開催を記念して制作された「ONKYO H500MW レッドブル・エアレース千葉大会 コラボレーションモデル」。 実機サンプルをGibson Brands Showroom TOKYOにて展示。

■展示店舗 Gibson Brands Showroom TOKYO
■展示期間 ①2016年/4月/29日〜5月7日
      ②2016年/5月/31日〜6月4日
■定休日  日曜・月曜・指定定休日
(※イベント等の状況により定休日及び営業時間が変更になる場合がございます。)

◆2016年シーズン 第2戦 シュピールベルク 決勝結果

2016.04.25 UP

2016年シーズン第2戦目の決勝を24日(日)にシュピールベルク(オーストリア)のサーキット、レッドブル・リンクで開催しました。
4月22日(金)のトレーニングは晴天、予選の23日(土)は雨、決勝の24(日)は気温が時折雪とコンディションが大きく変わる週末となりました。
その中地元隣国ドイツから多くのファンが詰めかけたマティアス・ドルダラーが初優勝を飾りました。

ROUND OF 14 ROUND OF 8 FINAL 4
マルティン・ソンカ(00:58.938) マット・ホール(00:57.752) マティアス・ドルダラー(00:56.996)
マイケル・グーリアン(00:59.203) カービー・チャンブリス(00:57.844) ハンネス・アルヒ(00:57.336)
ペトル・コプシュタイン(00:59.550) ニコラス・イワノフ(00:59.045) ナイジェル・ラム(00:57.349)
フランシス・ルボット(01:00.748) ピーター・ポドランセック(01:00.888) ピート・マクロード(00:57.598)
ホアン・ベラッレ(DNF)
室屋義秀(DNF)

※DNS=Did Not Start(スタートせず)、DNF=Did Not Finishi(ゴールせず)、DQ=Disqualified(失格)


Red Bull Air Race World Championship 2016ランキング

ランク パイロット 出身 総合ポイント
1 マティアス・ドルダラー ドイツ 27
2 ニコラス・イワノフ フランス 19
3 ハンネス・アルヒ オーストリア 12
4 ピート・マクロード カナダ 11
5 カービー・チャンブリス アメリカ 11
6 ナイジェル・ラム イギリス 9
7 フランソワ・ルボット フランス 9
8 マット・ホール オーストラリア 8
9 マイケル・グーリアン アメリカ 6
10 ピーター・ポドランセック スロベニア 3
11 室屋義秀 日本 3
12 マルティン・ソンカ チェコ 2
13 フアン・ベラルデ スペイン 1
14 ペトル・コプシュタイン チェコ 0

◆ついに最終サンプルが到着!

2016.04.18 UP

グッスマらぼブログより「Red Bull Air Race transforming plane」の最終サンプルをご紹介!

グッスマらぼ(ブログ)▶

◆QVCマリンフィールドにてレッドブル・エアレース千葉2016スペシャルデー開催!

2016.04.12 UP

2015年に引き続き、今年もQVCマリンフィールドにてレッドブル・エアレース千葉 スペシャルデーが2日間にわたり開催されました。
室屋選手の実物大モックアップ飛行機、レースに使用する1/2サイズパイロンの展示や、RedBullのサンプリング、エアレースシールの配布などが行われました。

また、ファーストピッチセレモニーにはRedBull仕様のMINIに乗ったサンプリングチーム「WINGS」、浦安市の松崎市長が登場し会場を盛り上げました。

1日目のレポートはこちら▶ 2日目のレポートはこちら▶

◆レッドブル・エアレースキャンペーン開始!

2016.04.05 UP

対象のレッドブル商品を購入して応募すると、レッドブル・エアレース「観戦チケット」や「SiM vs Crossfaith スペシャルライブチケット」等が抽選で当たる!SiM vs Crossfaithのミュージックビデオストリーミング視聴権がもれなくもらえる!

【キャンペーン期間】
2016年4月5日(火)〜5月2日(月)

【応募締切】
2016年5月3日(火)正午まで

キャンペーンの詳細はこちら▶

◆商品名決定、そして形状サンプルを公開!

2016.04.04 UP

グッスマらぼブログより「Red Bull Air Race transforming plane」のサンプルをご紹介!

グッスマらぼ(ブログ)▶

◆埼玉県越谷市のイオンレイクタウンアウトレットにてレッドブル・エアレース千葉2016のイベント開催!

2016.04.02 UP

レッドブル・エアレース千葉2016のサイドアクトとして登場するFMX(フリースタイルモトクロス)のデモンストレーションパフォーマンスがイオンレイクタウンアウトレットにて開催。

◆究極のプロジェクトによる超スゴイ映像が完成!

2016.03.30 UP

日本の“ロック・シーンに翼をさずける” バンド・コンテスト「Red Bull Live on the Road 2016」(レッドブル・ライブ・オン・ザ・ロード 2016)のオフィシャル・サポートバンドSiMとCrossfaith。

日本のラウドロック・シーンを牽引するバンド2 組による最強プロジェクト「SiM vs Crossfaith」が今年立ち上がり、全メンバー9 人で完成させた究極のコラボ楽曲「GET iT OUT」が、ファンの間で大きな話題となっている。
現在、同楽曲は究極の三次元モータースポーツ「Red Bull Air Race Chiba 2016」(レッドブル・エアレース千葉2016)の大会テーマソングとして、日本全国(TV は一部地域で)でCM として絶賛放映中。

ここで、さらなる驚きの展開が明らかに・・・!

なんと「SiM vs Crossfaith」のバンド演奏上空にレッドブル・エアレース機が登場する、前代未聞のミュージック・ビデオが完成。 まずは、そのスゴさがわかるティザー映像をご覧ください。

ミュージック・ビデオはこちら▶

◆イオンモール幕張新都心にてレッドブル・エアレース千葉2016のイベント開催!

2016.03.26 UP

レッドブル・エアレース千葉2016のサイドアクトとして登場するFMX(フリースタイルモトクロス)のデモンストレーションパフォーマンスがイオンモール幕張新都心にて開催されました。

室屋義秀選手の機体のモックアップやパイロンも展示し、多くのお客さまに大迫力の空中演技の興奮をお届けしました。

【概要】
・観覧無料
・時間
 公開練習 11:00~
 本番 【1】13:00~ / 【2】15:00~
・場所
 1F 北側平面駐車場
・会場
 アクティブモール

◆レッドブル・エアレース2016開幕戦を日本特派員が現地レポート

2016.03.24 UP

2015年の昨年、シーズンの激闘を終えると、そこに待っていたのは寂しいニュースの連続だった。まずは、レッドブル・エアレースの誕生に携わり、「ゴッドファーザー」とも称されていたピーター・ベゼネイが引退を発表。すると、しばらくして、ベゼネイとともにレッドブル・エアレース創設当初から参戦し続けてきたポール・ボノムもまた、現役を退くことが伝えられた。ボノムと言えば、昨季の年間王者にして、レッドブル・エアレース史上最多となる3度の年間総合優勝を果たした最強のパイロット。絶対王者を失ったレッドブル・エアレースは、ある種の喪失感を抱え、新たなシーズンを迎えることになった。

レポートはこちら▶

◆2016年シーズン開幕戦アブダビ(UAE)決勝結果

2016.03.13 UP

2016年シーズンの開幕戦決勝が3月12日(土)にアブダビ(UAE)で開催 しました。トレーニングセッションが予定されていた3月9日は、激しいサンダーストームに見舞われ、 予定されていたフライトがキャンセルになったばかりか、ハンガーや飛行機が飛ばされることを心配し なければいけないほどの悪天候。しかし、3月10日以降は好天に恵まれ、レース開催日には人工の 湾内に設けられたレース会場に多くの観客が詰めかけました。そんな中行われた、今シーズン初戦。 レッドブル・エアレース史上最多となる3度の年間優勝を果たしたポール・ボノムの引退後、初めての レースで勝利を飾ったのは、ニコラス・イワノフでした。

ROUND OF 14 ROUND OF 8 FINAL 4
マット・ホール(00:58.299 (+3)) カービー・チャンブリス(00:59.260) ニコラス・イワノフ(00:58.550)
フアン・ベラルデ(00:59.684 (+2)) マイケル・グーリアン(00:59.449) マティアス・ドルダラー(00:58.660)
ナイジェル・ラム(00:58.722 (+3)) ピート・マクロード(DNF) フランソワ・ルボット(01:00.281(+2))
ピーター・ポドランセック(01:02.992 (+2)) 室屋義秀(DNF) ハンネス・アルヒ(DQ)
ペトル・コプシュタイン(01:05.009)
マルティン・ソンカ(DQ)

※DNS=Did Not Start(スタートせず)、DNF=Did Not Finishi(ゴールせず)、DQ=Disqualified(失格)


Red Bull Air Race World Championship 2016ランキング

ランク パイロット 出身 総合ポイント
1 ニコラス・イワノフ フランス 15
2 マティアス・ドルダラー ドイツ 12
3 フランソワ・ルボット フランス 9
4 カービー・チャンブリス アメリカ 6
5 マイケル・グーリアン アメリカ 5
6 ピート・マクロード カナダ 4
7 室屋義秀 日本 3
8 マット・ホール オーストラリア 2
9 フアン・ベラルデ スペイン 1
10 ハンネス・アルヒ オーストリア 0
11 ナイジェル・ラム イギリス 0
12 ピーター・ポドランセック スロベニア 0
13 ペトル・コプシュタイン チェコ 0
14 マルティン・ソンカ チェコ 0

◆室屋 義秀 2016 シーズン キックオフ・ミーティング

2016.02.29 UP

グッスマらぼブログより「室屋 義秀 2016 シーズン キックオフ・ミーティング」の様子をご紹介!

グッスマらぼ(ブログ)▶ レポートはこちら▶

◆RED BULL LIVE ON THE ROAD 2016

2016.02.24 UP

日本の“ロック・シーンに翼をさずける” バンド・コンテスト「Red Bull Live on the Road 2016」(レッドブル・ライブ・オン・ザ・ロード 2016)のオフィシャル・サポートバンドSiMとCrossfaith。
去年、日本武道館を含むツアー全公演完売、今年4 月には待望のニューアルバムを控えているSiM(シム)。世界44 カ国に及ぶワールドツアーを幾度も行い、国内外の大型フェスも軒並み総ナメとしているCrossfaith(クロスフェイス)。日本のラウドロック・シーンを牽引するバンド2 組が、ついに最強プロジェクト「SiM vs Crossfaith」を始動。

究極のコラボ楽曲「GET iT OUT」を全メンバー9 人で完成させた!

しかも、そのコラボ楽曲「GET iT OUT」が、究極の三次元モータースポーツ「Red Bull Air Race Chiba 2016」(レッドブル・エアレース千葉2016)のテーマソングとなり、3 月1 日(火)からCM を日本全国(TV は一部地域で)で放映決定!

レポートはこちら▶

◆RBAR2016千葉 キックオフパーティー

2016.01.28 UP

グッスマらぼブログより「RBAR2016千葉 キックオフパーティー」の様子をご紹介!

グッスマらぼ(ブログ)▶
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